近年の防災グッズ
近年防災グッズは、東日本大震災の影響もあり日本各地で普及され続けておりますが、実際防災グッズといっても、非常食や生活用品の備えが多く、突然の災害に遭った際に自身を守る防災頭巾やヘルメットなどを常備している家庭は少ないのが現状です。 その理由として挙げられるのが、保管にあたりスペースを要すること、そして防災頭巾の知名度が未だ低いといったところがあります。 そして今回これらの理由を考慮し、防災頭巾を折りたたみ可能でスペースを取らせず、日常で常に持ち歩いているカバンと融合して、ECOバッグ型の防災頭巾という形で、このECO防護バッグを世に送り出したいと考えました。 緊急時には、お金や食料を持っていくことも大事ですが、一番に身を守ることを伝えるべく防災グッズとして今後、多くの人々へ知って頂き、普及させていきたいと思います。 その理由として挙げられるのが、保管にあたりスペースを要すること、そして防災頭巾の知名度が未だ低いといったところがあります。 そして今回これらの理由を考慮し、防災頭巾を折りたたみ可能でスペースを取らせず、日常で常に持ち歩いているカバンと融合して、ECOバッグ型の防災頭巾という形で、このECO防護バッグを世に送り出したいと考えました。 緊急時には、お金や食料を持っていくことも大事ですが、一番に身を守ることを伝えるべく防災グッズとして今後、多くの人々へ知って頂き、普及させていきたいと思います。防災エコバッグ
ECO防護バッグとは
- エコバッグ型の防災頭巾
- 底部には衝撃を吸収する緩衝材入り
- いつも手元に安心・安全を備えられま
- 緊急時にはヘルメットとして・・・
- 普段はエコバッグとして・・・
ECO防護バッグ詳細
- 種類:巾着型・トートバッグ型
- 機能性:軽さにこだわり、普段から持ち運びが出来る。折り畳めるのでコンパクトに収納可能
- 安全性:鞄の底部にはヘルメットなどで使用されている緩衝剤を使用。(衝撃吸収性能試験結果、約99.9%以上)
- 基本仕様(緩衝剤):ヘルメットに使用されている緩衝剤です。厚さ15ミリのEPS (ポリスチレンを発泡させたもの)の底材が組み込まれています。
- 実用新案登録番号:登録第3173311号
エコ防護バッグの3つのポイント
「鞄」がヘルメットに早変わり!!!
普段大人から子供まで誰もが使用している鞄を緊急時には頭から被ることで、衝撃から身を守る防災頭巾に大変身!!
ヘルメットをさらに超えた衝撃吸収力!!!
通常のヘルメットよりも優れた吸収力を持つ緩衝剤を使用。衝撃吸収テストで衝撃吸収率99.9%以上を獲得!!
エコアクションポイントが溜まる!!!
エコアクションポイントはご存じですか??このエコ防護バッグを持つことで、エコアクションポイントが貯まる上に、環境美化にも貢献できるといった制度を取り入れています。
エコアクションポイントとは
環境省が推進する、環境に配慮した行動・サービス利用に対して付与されるポイントプログラム。エコ・アクション・ポイント付与対象として登録されている、 温室効果ガス排出削減に貢献するような商品の購入・サービスの利用をするとポイントがもらえ、削減したCO2量も確認できます。 貯めたポイントを様々な商品などと交換できる、地球にも自分たちにもうれしいポイントプログラムです。- エコ防護バッグの購入
- エコアクションポイントの付与
- 貯まったポイントで欲しい商品と交換する
- 数々のアクションを起こして環境美化へ繋げる
防災グッズに求められること
- 様々な防災グッズ
- 各家庭で備蓄される(緊急時持ち出しバッグやヘルメットなど)
- 緊急時に家にいるとは限らない
- 常に携帯できる物も必要
ECO防護バッグの活用
災害時、外でも落下物・飛来物は多い。 日常からの防災グッズ使用で、防災意識の向上! 日常的な災害に備える心構えの育成 いつでも安心と安全を携帯することができる。自身を守る道具の比較
実際に災害が起こることを想定し、より便利な製品にすべくECO防護バッグは作られました。防災エコバッグ | 防災頭巾 | ヘルメット | |
---|---|---|---|
防炎加工 | △ 多少の火の粉には対応 | ◎ 防炎加工のものが多い | △ 顔全体を覆えない |
衝撃吸収 | ◎ 衝撃吸収率99.9%以上 | × 布製品の為衝撃に弱い | ◎ 衝撃に強い |
緊急時の対応 | ◎ 中身を出してすぐ対応 | 〇 学校にある場合が多い | 〇 備えてる場所が限られる |
持ち運び | ◎ 鞄として持ち運び可能 | 〇 重さは軽いがかさばる | △ 持ち歩きには不便 |
収納スペース | ◎ 折り畳むことも可能 | ◎ 座布団としても使用 | △ スペースを要する |
学校教育での防災頭巾
現在、小学校を中心に災害の発生により避難する場合、 落下物の危険から頭部を保護すべく、防災頭巾を使用する学校も多くなっています。 しかし、防災頭巾は火災からの被害を想定して作られ落下物に対してどの程度の性能を有しているのかは、消費者にとっては知らない点が多い商品と言えます。 実際小学校を中心とした6割の保護者が防災頭巾の性能に一番求めているのは落下物に対する防御です。(国民生活センターの調査結果より) 次いで、火や熱に対する防御とあり、多くの保護者が子供の安全に対して衝撃から身を守る道具を必要としているのです。 そしてこのECO防護バッグは普段から鞄として携帯して緊急時は被るだけなので、 様々な場面・幅広い年齢の方々の使用が可能な商品となり、 保護者の地震等の災害から子供の安全を守りたい、といった想いにも答え、 多くの方にシェアされる商品になってほしいと願っております。ECO意識の向上
防災エコバッグは、環境省よりカーボンオフセットの認定を頂いております。
そのため弊社では生産時のCO2排出に伴い、その分を環境へと還元致します。
この防災エコバッグを持つことで、より良い環境作りへの一つの貢献ともなります。
自身を守ることができて、簡単にECOに貢献もできるので防災とECOの意識を同時に高め、人にも地球にも優しいECO防護バッグとなりました。